【SF6】キンバリー奮闘記:01【キャラ選びからダイヤまでの話】

2023年6月に発売された『ストリートファイター6』
この記事では、SF6をキンバリーで奮闘する管理人の備忘録を綴っていきます
今回は現時点のLPに至るまでのお話

Contents

自己紹介


どうも、管理人のヴェントです(◦ω・)ノ
過去作や別ゲーの記事で、既に管理人のことを知ってくれている人もいるかもしれませんが、改めて自己紹介させていただきます(。-`ω-)

格闘ゲームをやり始めたのはウル4から
家にSFCのSF2があったのでそれが最初なんですがノーカウントにしてます笑
たまたま見ていた実況者が、配信で春麗vs元の10先をやっていたのがキッカケでした

使用キャラは、見た目で一目惚れしたガイ
PPは1,000超えた辺りで終わってしまったのですが、「格闘ゲームの楽しさ」「勝つ楽しさ」をたくさん教わりました
そして格闘ゲームを通じで交友が広がったのも貴重な経験です

次回作、SFVは発売日からプレイをはじめました
最初に選んだナッシュはLP1,000(SB)、次に選んだエドはLP3,000(SS)
ウル4時代のポイントを超えたので、すでに満足していたのですが、ある日とんでもないキャラが実装されました

前作でメインにしていたガイの師匠である是空
「かっこいいジジイ」が何よりも好きな管理人
「第一線からは退いているけど、戦ったら最強ランク」であるジジイが大好きな管理人
この人とか

世界一有名な師匠

苦労も挫折も紆余曲折もありましたが、最終的にはPS版・PC版ともにLP25,000(UD)に到達することができました
当時の記事はコチラ

もっと上に行きたかったというのが本音ですが、格闘ゲームにちゃんと向き合えたこと、目標を持って練習に取り組めたこと、新しい推しに出会えたこと、とても大切な存在に出会えたことなど、是空にはさまざまな経験を積ませて貰いました
今後もたくさんゲームをプレイすると思いますが、間違いなく好きなキャラランキング不動の上位になるでしょう

首位は不動なので…←

キャラ選びの逡巡

武神流にサヨナラ?


SF6の情報がどんどん解禁されていった頃、管理人は使用キャラを誰にするかで悩んでいました
武神流のキャラの参戦は決まっていたのですが、まさかの少女キャラ
管理人は「かっこいいジジイ」せめて「かっこいい男」を使いたい”癖”があるので、流石に武神流に別れを告げようと思っていたのです

そこで目に留まったのが酔拳を使うジェイミーと、サイコパワーを扱う謎の老人・JPの2人
ジェイミーにツイステのジャミルを感じたり、JPに鉄拳のリロイを感じたりして、このどちらかを使うんだろうなぁって思いながら新作に思いを馳せていました

β版で折れた話


2回目のクローズドβテストに当選した管理人
この時に使えるキャラにジェイミーがいたので迷わずチョイス
そして、早々に折れる羽目になりました

  1. 自分で触って開発するというスキルがなく、何していいかわからなかった
  2. ネットで情報を探るも、じっくりトレモができず対戦で苦しめられる
    βテストの仕様なので仕方ない部分です
  3. 触ってしっくりこなかった

管理人は格闘ゲームの歴はそこそこ長いものになっていますが、自分で何かを開発するということは殆どしておらず、誰かが開発したレシピの中から自分ができるものを探して実践投入するというスタイルでした
レシピが再現できず、よくわからん手が加わったレシピをやってることは多々あります←

手探りでキャラを触るには、あまりにも自力が足りていません
そして何より辛かったのは、3番目の「しっくりこなかった」こと!
ジェイミーを触っても楽しさを見出せなかったのです

今、改めてジェイミーを触ると「楽しい!」となる可能性は大いにあります
ただ、「違うな」と思ってしまった実績がどうしても残ってしまう気がします…
せっかく当選したクローズドβテストを殆ど遊ばないまま終わってしまったのは、かなり勿体ないことをしたという感想と共に、本当に折れたんだなって認識できるエピソードとなっています苦笑

オープンβでキンバリーを触った話


製品販売の前にオープンβテストが開始されました
前回のβテストを楽しめなかったこともあって、今回は楽しもうと思った管理人

「そうだ、せっかくだしジェイミー練習する前にキンバリー触っておこう

そう思ってキンバリーを選んで筐体(製品版でいうBHの筐体みたいなもの)に座りました
そうしたら、止まらなくなりました

  • 楽しい
  • 何すればいいか何となく分かる
  • レシピを見てすんなり頭に入る、練習が楽しい

キンバリー独自の強さ(スプレーを絡めた攻め)や、SF6システム(インパクト・ラッシュ・パリィ)を全然使いこなせていなかったのですが、“それっぽく”動かせる
ウル4、SFVでの経験が、キンバリーにしっかり活かせる

最初、見た目的に「無い」と断定していたキンバリーですが←
今となってはそれなりに愛着が湧いているので使い易さは重要かもしれません笑

キンバリーでランクマの海へ

ワールドツアーとアーケードモードばかりやってたけど

https://twitter.com/vent_odd/status/1672825343655444480

1人用モード大好き侍←

今作は1人用モードが充実していて、特にワールドツアーはRPG好きには堪らない仕様でした
実況も投稿しているので見てもらえると嬉しいです(宣伝)

とはいえ、ランクマで実力試ししたいのも事実
Twitterで続々と昇格報告が流れてきているのも相俟って、自分がどこまで行けるのかを確かめるべく、ランクマの海へ身を投じました

認定戦後、しばらく勝てなかった話


SF6では「認定戦」が導入されており、最初10試合の結果を受けて開始LPが決定されるという仕組みになっています
管理人はプラチナ☆2スタート、SF6要素やキンバリーの強みを全く使えてなかった割には健闘したと我ながら思います(自画自賛)

しかし、認定戦の時点から勝ったり負けたりを繰り返しており、なかなかLPが思うように上がりませんでした(:3_ヽ)_
あくまで現時点での話ですが、最も沼ったのはプラチナ☆2のランクマ開始時点でした

「沼」の経験はSFVで散々積んできたので←
ひとまず、自分で考えた対処法を試していきました

武器を幾つか用意した


今作はシステムを活用すれば、幾らでもコンボルートが増える仕様
すべてをちゃんと把握するのは自分のキャパシティーでは無理
起き攻めを体感で重ねるのも、自分には難しい

そこで、セットプレイがあるコンボルートを軸にすることにしました
具体的なレシピを書くと…

武神虎連牙 > 武神鉾刃脚(ここでダウン)> 起き攻めPDR水切り蹴り or PDR風車

このレシピは中下段の純粋な2択
相手がパリィで拒否するようになったら、PDRから直接投げに行く
更に水切り蹴りも風車も、本来ガードされるとキンバリー側が不利を背負う技ですが、このセットプレイではガードさせて有利になります
つまり、暴れようとする相手を打撃で潰せるメリットがあります

ワンパターン戦法ではありますし、もっと火力を出せるレシピを覚えないとなぁ~とは思っていますが、これを軸にしたらダイヤ☆2までLPが上がりました笑

https://twitter.com/vent_odd/status/1678451737462730754

LPが上がりやすい&メンタルに優しいSF6ランクマ


上記に載せた通り、現在の管理人の勝率は50%をやや超えているぐらいです
SF6ではLP上昇値に比べて敗北時のLP減少が少なく、勝率が50%を超えていれば自然と上がっていく仕様になっているようです
体感、SFVよりもかなりLPが上げやすい

今後、相手も強くなっていきますし、もっと改善すべきポイントもありますが、SFVの時のようにランク昇降運動はあまりしなくて済むかな、と楽観的に構えております笑

今後の目標と課題点


まだまだ実戦経験が乏しいSF6
現時点での目標と課題を此処に残しておこうと思います

【目標】

  • ラシード実装までにMASTER到達
  • コンボルート、起き攻めを纏める

【課題】

  • 相手のインパクトを返してなさすぎ
  • インパクトを返され過ぎ、もっと防御手段を考える
  • ドライブラッシュをもっと活用する
  • スプレーを絡めたレシピを覚えて実戦投入する

ドライブラッシュは最近実戦で使うようにしていますが、ドライブゲージを3本消費することもあって一瞬でゲージ枯渇に陥りました←
推しに倣ってバーンアウト多発してます/(^o^)\

多くのプレイヤーが投稿してくれているレシピを練習し、自分ができるものを纏めて行って、状況に応じた行動ができるようにしていくのが現在の目標です
ひとまず、いい加減トレモに行きます…
すーぐ対戦いっちゃう…(:3_ヽ)_

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