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SFV:若是空の5MPと5HPについて
今回の記事はいつも以上にとりとめが無いです←
考えの整理を兼ねているので、ご了承いただければと思います…
基礎練習継続中です(ง’ω’)ง
どうも、管理人のヴェントです(◦ω・)ノ
可能な限りトレモで練習する日々を継続しており、苦手なコンボルートの成功率がほんの少し上昇しました(当社比)
コマテク(コマンドテクニック)は未だに不足していると痛感していますし、できない事の方が多い現状ですが、それでも少しずつ実戦投入できることが増えるのは楽しいので、これからも続けたいと思います(ง’ω’)ง
たまに上位勢のリプレイを見ることも多いのですが、シミーを5MPで行っているケースが多く見受けられました
自分は普段5HPで行っているので改めてこの2つの技について考えてみました
シミー(Shimmy)
1920年代に流行したジャズ・ダンスで、体は直立したままで両方の腕をやや外側に出し、両方の肩を前後に交互に動かすもの
格闘ゲームにおいては「相手のグラップ(投げモーション)を漏らさせて、それを狩る『投げシケ狩り』を表す英語がなく、Shimmyと呼ばれるようになったのが逆輸入された感じ
5MPと5HPのリターン
仮に両者がヒットした時のコンボを考えてみますφ(・ω・ )メモ
5MP(双虎爪)
双虎爪 > M崩山斗 > M武神掌 | 224/357(428) |
---|---|
双虎爪 > M崩山斗 > L蛮 | 231/392(435) |
5MP > 双虎爪 > M崩山斗 > M武神掌 | 257/414(427) |
5MP > 双虎爪 > M崩山斗 > L蛮 | 263/444(433) |
- メリット:火力が高い
- デメリット:確認猶予17F、リーチが短い
5HP(返し災破)
返し災破 > 葦刈 | 214/336 |
---|---|
陽炎(返し災破 > VS1) | 206/360(444) |
返し災破 > 青龍脚 | 262/400(500) |
- メリット:確認が最も簡単(24F)
- デメリット:5HPド先端だと繋がらない、他のルートより火力が低め
5HP(単発)
5HP > M崩山斗 > M武神掌 | 215/360(453) |
---|---|
5HP > M崩山斗 > L蛮 | 223/400(461) |
- メリット:リーチが長い
- デメリット:確認猶予16F
いずれも〆はM武神掌、葦刈という起き攻めに行き易い技なので継続性が高いです
※火力を取る、画面端に追いやっているなら蛮〆で
リーチに優れる5HPですが、その分振りが大きい上に発生が遅いのが難点で、コンパクトに纏まっている5MPはリーチに難を抱えているといった具合でしょうか
現状、5HP(返し災破)でしかできていない項目なので、5MPや5HP(単発)もできるよう、日々のトレモに加えていこうと考えております( ゚Д゚)
置きと仕込みとヒット確認
以前の記事で「若是空の2MPに疾駆けorEX崩山斗を仕込むことを練習している」という話をしました
これは「置き」と「仕込み」という技術の練習・実戦です
置き:技が当たらない位置で、技を振ること
仕込み:通常技に必殺技のコマンドを入れ込んでおくこと
つまり、本来当たらない位置で振っているので「当たる=相手が前歩きして引っ掛かった」ということになり、仕込んだ必殺技まで自動的に繋がるという仕組みになっています
コーリンでは5LKにEXパラを仕込むのが置きとして非常に機能します(ง’ω’)ง
強力な攻め手である「置き」ですが、もちろん対処法があります
置き技への差し替えしや、歩きガードによって仕込みを漏らさせる行動に弱いですし、仕込みの必殺技が暴発してしまうこともあります(いわゆる「仕込み漏れ」)
そんな中「攻撃がヒットした時だけ必殺技を出す」というテクニックがあります
これが「ヒット確認」と呼ばれるものです
やり方はさまざま存在しているかと思いますが、管理人が知っている方法は「通常技に必殺技のレバー操作だけ仕込んでおき、ヒット時のみボタンを押す」という手法です
前述した若の5HP(単発)で言うと…
5HPに崩山斗コマンド(214)を仕込む
- ヒット時:MPのボタンを押す(5HP > M崩山斗のコンボになる)
- ガード時:押さない(5HP単発ガードで終わる)
このヒット確認をMASTERできれば、不要な技は漏らさず、1つ1つの技のリターンを上げることができるのですが…
簡単にできれば苦労はしない訳で苦笑
ヒット確認の練習法
トレモでダミー設定を「ガード:ランダム」にしてやればいいのでは?
…と思っていたのですが、その前に「どのくらいのタイミングまで必殺技キャンセルを受け付けてくれるのか」ということを感覚で掴んでおくことも重要と教わりました
まず、ダミー設定を「ガード:全て」に設定し、何がどうあってもガードされる状況にします
この状態で「5HP > M崩山斗」を相手に当てます
この時、普段のコンボとは違い通常技と必殺技の間をあけて、どれくらい遅いタイミングでも必殺技が出てくれるのか?というのを体感します
ヒット確認猶予フレームを纏めているサイトもあるので(コチラ!)5HPの確認猶予は16Fであることは理解できるのですが、この16Fが実際どれくらいの猶予なのかは、人によって体感が異なるでしょう
理屈を把握しつつ、実戦で感覚をつかむのが大切ということです
感覚を掴めたら「ガード:ランダム」に変更し、ヒット時のみ必殺技を出す練習をしています
なお、5HP単発は16Fですが、返し災破(5HP > 5HP)は24Fと猶予が長いので手始めの練習に最適です
また、老是空は2HPが18Fと長いのでM狄へのヒット確認の手始めに向いていると言えるでしょう
編集後記
できないことが山積みなのに、やりたい技術が増えててんてこ舞いになっています←
あくまで最も優先すべきは「コマテクの向上」であることを忘れないようにし、日々のトレモに励んでいきたいと思いますヾ(:3ノシヾ)ノ
「知識を増やしたら、自分のキャラに落とし込んで練習法を考える」というのも頭の体操になりそうなので、今後も続けていきたいですね(ง’ω’)ง
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