サンブレイクの新フィールドにも先人の遺物（手記）が配置されていた…！
内容を纏めて見たので改めて読んでみましょう(*´ω｀)
Contents
新フィールドにもやっぱりあった手記
どうも、管理人のヴェントです(◦ω・)ﾉ
サンブレイクで追加された新フィールドでの手記集め、環境生物撮影が無事に終わりました！
https://twitter.com/vent_odd/status/1544111129768517633
集めるだけ集めて内容をしっかり読んで無かったので苦笑
記事に纏めることで見返しつつ、世界観に浸ろうと思います ヘ(￣ω￣ヘ)
MHRiseからあるフィールドの手記は別の記事に纏めてありますので、そちらをご覧ください！
先人の遺物（手記）の内容
！再三忠告しますがネタバレ全開なのでご注意ください！
先人の遺物（手記）について
- MHRiseからあるフィールドにはそれぞれのフィールドに関する内容10個と、百竜夜行に関する内容の2個、計12個×5フィールドで総計60個存在している
- SUNBREAK追加フィールドである密林、城塞高地はフィールドに関する10個のみ存在している（10×2で総計20個）
- 本作の収集要素の1つで収集具合により雑貨屋で木彫りが貰え、フルコンプで勲章が貰える
密林
密林の手記・其ノ壱
湿度と度重なるスコールに辟易しつつ、
やっとの思いで遺跡を発見。
さて、調査任務を開始だ。
密林の手記・其ノ弐
その遺跡の中心部は広場になっていた。
明らかに人工的に造られており、
周囲には壁画のような物も見える。
密林の手記・其ノ参
しかし、この湿気と気温で
常態が維持されているのは奇跡だな。
と感心しつつ、ひとつひとつ鑑賞していく。
密林の手記・其ノ肆
遺跡の深部にある壁画は、鋼色の翼を
はためかせながら、雄大に宙を舞っている
大きな龍が描かれていた。
密林の手記・其ノ伍
その隣には、鋼色の翼から発せられる強靭な
風と共に、膝をつき首を垂れる人間らしき
図も描かれている。
密林の手記・其ノ陸
もしかすると、その龍を鎮める
儀式を行うために造られた神殿
だったかもしれない。
密林の手記・其ノ漆
よく見ると、その壁画には続きがあった。
強大な龍に立ち向かうかのように
鎗を手に持つ人々の図だ。
密林の手記・其ノ捌
この遺跡を造った民族は、
いつからか、強大な相手に伏すだけでなく
対抗する術を身に付けていったのだ。
密林の手記・其ノ玖
記録をとりながら、これは我々
ハンターのルーツを紐解く発見では？
と、仮説を立てる。
密林の手記・其ノ拾
急いで報告をまとめ、ギルドに戻ろう。
私はいま、湿気も雨も全く
気にならない程に高揚している。
城塞高地
城塞高地の手記・其ノ壱
私は、王国に忠誠を誓った騎士。
これは、我が友である騎士と、
この街の最期の記憶だ。
城塞高地の手記・其ノ弐
寒地にそびえる城塞を中心としたこの街は、
警備兵としての仕事がいささか退屈に
思うくらいには平和であった。
城塞高地の手記・其ノ参
しかし、その油断から、
我々は小さな異変を見逃していた。
それは最初、とても小さな違和感だった。
城塞高地の手記・其ノ肆
周囲に生息する生物達が、
謎の狂暴化をし始めたのだ。
その数は、日毎に増えていった。
城塞高地の手記・其ノ伍
ついには大型モンスターが荒れ狂い、
城壁を破り街を破壊し始める。
夜半のことで、誰しもが不意を突かれた。
城塞高地の手記・其ノ陸
何が起きたかも分からぬまま、
暗闇の中を逃げ惑う街の人々。
仲間の騎士も、次々と倒れていく。
城塞高地の手記・其ノ漆
その中心にいるモンスター。
見たことはないが、その容貌から
伝承にあるメル・ゼナだと気付いた。
城塞高地の手記・其ノ捌
禍々しさに気圧され体が固まる。
だが、その足元に目をやると、
小さな少年がうずくまっていた。
城塞高地の手記・其ノ玖
少年を護るため、勇敢なる我が友が
一太刀を浴びせたが、まるで通用しない。
友は、私に少年を託し逃げるよう指示した。
城塞高地の手記・其ノ拾
少年の手をとり、私は滅びゆく街を走る。
メル・ゼナに挑む友の悲壮なる姿…。
その背後からは、朝日が昇り始めていた。
最後に
今回の手記はサンブレイクの表紙を務めている「メル・ゼナ」と「ヒト」との関わり・攻防について書かれているように思われます
密林は「ハンター」の起源と思われるような壁画の発見、城塞高地は些細な変化を見逃した結果、1つの街が滅んでしまったことを残しています
管理人はまだMR3なので、サッサとランク上げて本編楽しまなきゃですね苦笑
※クエスト全部埋めてから次に進むのが多くなりがち勢←
