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はじめに
こんにちは、管理人のヴェントです(◦ω・)ノ
SFL第3節を迎え、週に3日開催と頻度が上がって動画勢としては嬉しい限り(*`ω´*)
暫く月・火・木の夜は予定が決まりましたね…←
第3節 Day1
大会アーカイブ:
出場チーム(選手名敬称略)
第1試合
ホーム側
Saishunkan Sol 熊本
アウェイ側
Good 8 Squad
第2試合
ホーム側
コミュファDetonatioN
アウェイ側
忍ism Gaming
第1試合 SOL vs G8S
アウェイ側オーダー発表
- 先鋒:キチパ(ザンギエフ)
- 中堅:ぷげら(バイソン)
- 大将:ガチくん(ラシード)
- リザーブ:カワノ
順調にptを積み重ねるG8Sはカワノ選手をリザーブに配置
コーリンはEXゲージが無い状態では弾持ちに苦戦しやすかったり、ブランカの弱ロリが面倒だったりする為でしょうか?
コマ投げキャラ、横押しトップクラス、万能と隙の無いラインナップ
ネモ社長はどのような布陣で迎え撃つのでしょうか?
先鋒戦 キチパ vs NISHIKIN
先鋒の申告で呼ばれたのはNISHIKIN選手
第3期TOPANGA CHANMPIONSHIPでもこの組み合わせは発生しており、その時は接戦の末キチパ選手が勝利を収めています
アーカイブはコチラ:
そして、まさかのリザーブがネモ選手!
これにより、ヤナイ選手の初登場が確定し、全チーム全選手が1度は試合に登場したことになります(*´ω`)
ホーム側被せ要員として出陣が決まったヤナイ選手がどのような策を用意してきたか注目したいところですが、まずはキチパ選手vsNISHIKIN選手の1戦に集中しましょう(`・ω・´)
ブランカはローリングやサプライズフォワードといった移動を伴う技が多く、トリッキーな攻めで相手に的を絞らせない動きが出来るキャラです
ザンギエフは弱ロリに対してVS1のアーマーから反撃が出来るようですが、“読み”が必要らしく「相手の技を見てから」は不可能なようです
弱ロリカクハンに関して是空は楽な方で良かったです←
電気をチャージし、地面に雷撃を放つVS2とローリングを軸にのらりくらりとフィールドを広く使い、無敵技をガードされてカクハンを貰った場面でもダブルアップを阻止したNISHIKIN選手が快勝を遂げました!
結果:2-0でNISHIKIN選手(SOL)の勝利
中堅戦 やない vs ぷげら
続いては若きモチベ大統領、ヤナイ選手
コメント欄が「やないやないかーい」で埋まりました←
ホーム側の“被せ”という立場での初陣ですが、世界トップクラスのバイソン使い・ぷげら選手に対してどのようなプランを用意してきたのでしょうか?
なお、ぷげら選手は前日が30歳のお誕生日だったようです(*`ω´*)
30歳の抱負は「無事に40歳を迎える」とのこと(‘ω’)
雰囲気も世界観も独自性が強くてもはやアーティストの領域(?)
Gもバイソンも突進技やVTの攻めが強く、逆に端を背負った時の防御面の脆さが特徴のキャラです
また、Gは立弱Pの判定が強くバイソンのダッストを止めやすい上に突進技を仕込んでいれば大ダメージを奪うことが出来ます
是空も老の立中Pや立弱Kで同様ができます、一応←
序盤、被ダメを追いながらも端に追い詰めそのまま倒し切ったヤナイ選手
2R目も劣勢に立たされながらVTから一気に逆サイドの端まで運搬し、2択の読み合いで一気に相手の体力を溶かし切ります
2試合目も1R目は先に端に追い詰めて倒し切り、2R目は大ピンチからのVT大運搬、残り体力2割弱:8.5割という大差を捲る大逆転でヤナイ選手が大金星!
なんと好調なぷげら選手相手に1Rも渡すことなく勝ち切りました( ゚Д゚)
ヤナイ選手が勝利を収めた瞬間、味方3人がGの勝利ポーズ(m9`・ω・´)を決めていたところにチーム力を感じざるを得ませんでした笑
結果:2-0でヤナイ選手(SOL)の勝利
大将戦 Shuto vs ガチくん
はじめて窮地に立たされたG8S、残るはリーダーガチくん選手
対するは社長の名を受けて出陣するShuto選手です
ここで大量得点が欲しいSOLと、0ptは避けたいG8S
双方の思いと重圧が入り組む中、大将戦が始まります
終始、Shuto選手が押す展開が続き“流れ”というものがSOLに傾いているのかと思ってしまうような状況
2-1と先行されてしまった場面でガチくん選手が一度インターバルを取ります
インターバル明けも1R先取され、このまま勢いのままに試合が決してしまうのかと思われた中、粘りに粘って逆に1本取り返すガチくん選手
更に最終試合はこれまでの劣勢が嘘のような完璧な試合運びでShuto選手を圧倒してしまいます
流石はカプコンカップを制した覇者であり、G8Sを支えるリーダー
プレイヤーの実力はモチロン、流れを取り戻すメンタル面も一級品です(*`ω´*)
これぞ、広島のアナコンダ!(?)
結果:3-2でガチくん選手(G8S)の勝利
第1試合の結果
- 先鋒戦:2-0
- 中堅戦:2-0
- 大将戦:2-3
ホーム側
Saishunkan Sol 熊本
- POINT:2
- BATTLE:-3
- ROUND:-6
アウェイ側
Good 8 Squad
- POINT:2
- BATTLE:3
- ROUND:6
NISHIKIN選手・ヤナイ選手とドラフト組が奮闘しba・roを大きく稼ぐことに成功したSOL
これまでのマイナス点を返済し、上位勢を見据えるポジションへ回復しました
G8Sは今回幾つかの数字を落としてしまう結果にはなりましたが、最も重要なptはリーダー・ガチくん選手の奮闘で2ptもぎ取り、首位の座を守っています
序盤で稼いだptを更に伸ばしていくことが出来れば、下馬評通り優勝も難しくないでしょう(*`ω´*)
第2試合 DNG vs 忍
アウェイ側オーダー発表
- 先鋒:藤村(キャミィ)
- 中堅:ももち(あきら)
- 大将:ひぐち(ガイル)
- リザーブ:大谷
大谷選手と立川選手は同郷出身で幼馴染の関係らしく、2人の直接対決を観たいという声も上がっていたのですが実現には至りませんでした(´・ω・`)仕方ないね
どちらのチームも前節で負けてしまっているので此処はptを稼ぎたいところ
DNG側の作戦会議が始まります!
先鋒戦 竹内ジョン vs 藤村
作戦会議の初手、ミュート解除し忘れというウッカリを魅せる板橋ザンギエフ選手
みんなもweb会議では気をつけましょうね(;´・ω・)
今季SFLで好成績を収める藤村選手に対するは竹内ジョン選手
以前、あきら選手との熱戦を制しており、DNGでのキャミィ担当を務めている印象です
前回の竹内ジョン vs あきら戦:
今回の試合:
序盤から横押しを行い、画面端まで追い詰めたのは竹内ジョン選手でした
しかし、藤村選手は僅かな隙を見逃さず、VT発動を絡めた位置入替や倒し切りプランをみせ、劣勢を一気に跳ね返します
たとえペースを先に握られてもそのまま流れを引き渡さず、徹底した管理を実行した藤村選手が快勝しました!
結果:2-0で藤村選手(忍)の勝利
中堅戦 板橋ザンギエフ vs ももち
先手を取られてしまったDNGはリーダー・板橋ザンギエフ選手が出陣
真のリーダーは誰なのかよく分からない状態になっていますが笑
対するももち選手はあきらを今回も使用
“被せ”でリーチの長いキャラが来ることは予想できると思うので、どのような対策が見られるか注目です
圧倒的なリーチを誇るアビゲイルと至近距離での火力がウリのあきら
EX裡門をガードさせて-2から無敵技で暴れるというラフプレーも見られましたが、1本目は冷静に捌き切った板橋ザンギエフ選手が勝利
2本目は最後の詰めの場面で飛びを通したももち選手がエリアルからのCA〆で取り戻します
エリアルいかずにCA入れても良かったように見えるんですがどうなんですかね←
いずれの試合もフルラウンド、3試合目も当然の如くお互いラウンドを取ります
最後は醍醐を絡めたコンボでスタンをもぎ取り、相手のEXナイトロ暴れを冷静に投げ飛ばしたももち選手が勝利を収めました!
結果:2-1でももち選手(忍)の勝利
大将戦 立川 vs ひぐち
後がなくなったDNG、最後の砦は立川選手です
水素を1時間、鼻から吸引して脳が冴えわたる!お肌も髪もツヤツヤ!…というベストコンディションで挑みます
あぁ~水素の音~←
対するひぐち選手は以前、大将戦で惜敗してしまい2-2の結果に終わったことがありました
今回は勝利を収め、チームに4pt献上したいところ
若手2人が大将戦を務めます!
前回の大将戦 ひぐち vs ふ~ど:
ガイル・春麗というスト2からの組み合わせ
強力な飛び道具・ソニックへの対処がカギとなるガイル戦ですが、春麗は跳びがふんわりとゆっくりしており、他のキャラのように「垂直ジャンプで躱す」という対策が取りにくくなっています
※垂直で避けるとガイルの対空が間に合ってしまうケースが多いそうです
立て続けに2本先取され、何とか1本取り返すものの、CAを絡めた倒し切りや無敵技暴れを読んだひぐち選手が勝利を掴みました!
結果:3-1でひぐち選手(忍)の勝利
第2試合の結果
- 先鋒戦:0-2
- 中堅戦:1-2
- 大将戦:1-3
ホーム側
コミュファDetonatioN
- POINT:0
- BATTLE:-5
- ROUND:-7
アウェイ側
忍ism Gaming
- POINT:4
- BATTLE:5
- ROUND:7
またしても0ptで終わってしまったDNGは大きく戦績を落としてしまい、7位(速報値)まで転落してしまいました(´;ω;`)
苦しい展開が続く中、窮地を脱することはできるのでしょうか…
一方、忍は4ptを獲得し一気に上位へ
第3節Day2の結果次第ですが、場合によっては3位維持、更に上位を狙えるポジションにつけそうです
さいごに
第3節Day1は明暗が分かれるカタチになりました
なんとか踏ん張ったG8S、勝ち切った忍が特に印象的です
手痛い結果が続くDNGの奮起に今後は注目していきたいところ(;´・ω・)
また、ヤナイ選手の初陣、NISHIKIN選手念願の勝利はSOLにとって嬉しいニュースですね(*`ω´*)
どうしてもドラフト組は贔屓目に見てしまっています笑
前節で「ホーム側大将全敗」というジンクスは破られましたが、今回大将戦はアウェイ側全勝ですね…
やはりホーム側の大将は重圧が一味違うのでしょうか…
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