おおきに祭り≪ときど道場≫参戦記

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おおきに祭り≪ときど道場≫参戦記

はじめに




どうも、TOPANGA道場門下生のヴェントです
師範への忠誠心愛の重さは誰にも負けていないと自負しております←

師範が大阪・舞洲で行われる「おおきに祭り」にて『ときど道場』というイベントを開催されるということなので…

行ってまいりました!(`・ω・´)ゞ

https://twitter.com/vent_odd/status/1167993603148279808

本当は前日の愛知インパクトも行きたかったなぁ…
国内イベント増えて嬉しいけど、連日大変だなぁ…
どうか体調崩されませんように…(´・ω・`)

などという思いと、迷子にならなくて良かったという安心感で待機していました←

https://twitter.com/tokidoki77/status/1167808189758238720

 

(*´ω`)♡

お品書きと本レポートの諸注意


イベントは3部構成で『心技体』それぞれの要素について、ときどさんに講義頂く形となっていました

ただイベントの進行が『心⇒技⇒体』ではなく、『体⇒心⇒技』の順でした←
内容を考えたら致し方ない構成だと思いましたが笑

さて、これまでのイベント参戦記と同様に、レポート形式で今回のイベントについて書き進めようと思っていますが…

過去最高に自身の記憶に自信が無いです←

物心ついた時からの最推し、甲本ヒロトさん・真島昌利さんのLiveを見た時並に、あるいはそれ以上に記憶に自信が無い…

歌声と演奏を生で聴くインパクトも凄まじいですが、少しやり取りして、サイン頂いて、握手をして頂くという行為の衝動は、あらゆるものを消し飛ばすには余力で事足りる程の火力でした…

握手して貰った時の衝撃の参考画像

余談ですが。EVOJAPANでサイン頂いた直後である、ルーザーズ1試合目は完全に内容を覚えていなかったです←
あとで纏めようとTwitterの下書きにメモしていたのが功を奏しました

という訳で、いつも以上にゆるーい気持ちで見て行ってくださいね!

『体』アスリート達の共通点


大阪エヴェッサ所属の合田怜選手との対談
プロスポーツ選手とプロeスポーツ選手の共通点について探ります
私は体育の授業で得た知識しか持っていないので、バスケについて一切詳しくありません
なので対談という形式ではありますが、言及するのはほぼときどさんの仰った内容についてのみです、予めご了承ください

時間配分について


まずお互いの1日の過ごし方を円グラフで表示されたんですが…

ときどさんの1日

  • 睡眠:8時間
  • 朝食:1時間
  • 運動:3時間
  • 昼食&移動:1時間
  • 練習場:7時間(休憩時間含む)
  • 夕食&移動:1時間
  • 自由時間:3時間

合田選手の1日

  • 睡眠:8時間
  • 朝食:1時間
  • イベント:3時間
  • 昼食:1時間
  • トレーニング:7時間
  • チーム練習:4時間
  • 夕飯:1時間
  • 自由時間:2時間

合田選手の合計時間が24hを越えているという←
「僕は毎日なんのイベントに出てるんでしょう…(´・ω・`)」
とりあえずグラフ作った人、ご飯抜き

お互いに睡眠は8時間
食事に関してはときどさんは自炊を今はされていないようです
一時期、鶏ハムやバクテー作りに凝っておられました
嬉しい悲鳴と言うか、最近色んなお仕事が増えて自炊をする時間が取れないようです💦

運動は筋トレを中心にしたトレーニング
筋トレは元々好きだったようで『短時間の集中』というのが大会にマッチしているので、日々のトレーニングに取り入れているようです

というのも、大会では10時間近く拘束されていることも多い上に、実際にゲームする時間はトータルしても1時間に満たないほど
大会を戦い抜く体力と、試合の時間だけ高い集中力を発揮出来るように日々鍛えてらっしゃるとか

あと、合田選手と同じ指針(負荷の掛け方や回数)らしくてニンマリしてました、可愛い♡

練習場というのは恐らくFAV部屋(秘密の小部屋←)や吉本ゲーミングのところ、あともう一か所ほどあるようです(新宿・銀座・池袋って仰ってたかな?東京の土地勘無いからわかんないや←)

トッププロたちが一堂に会し、情報交換しつつ切磋琢磨しているのだから、そりゃ日本勢が多くCPTランキング上位に食い込むわけだ(しみじみ納得)

戦い抜く上で必要だと思うものについて


ときどさんの場合

  • 集中力
  • 判断力
  • 動体視力
  • 体調管理
  • トレモでの練習時間
  • 対戦相手のキャラ対策

合田選手の場合

  • 集中力
  • 判断力
  • 動体視力
  • 体調管理
  • シュート練習の時間
  • 対戦相手のチーム対策

まさかの上4つが完全一致という←
そして下2つも種目が違うから名称が違うだけで内容はほぼ同じでした
トレモ・シュートは『1人でも出来る練習』
バスケは詳しくないので偉そうに語れませんが苦笑
トレモでは相手の連携や起き攻めに対しての解答の模索などをしているそうです
未だに基礎コンボ練習と起き攻めの練習しか出来ていない私はどうしたらいいのでしょうか←
最近、自力を伸ばす必要性をひしひしと感じているので、もっとトレモに籠ろうと思っています…

そして、ときどさんからこんな質問がありました

対策するor自分を高める


「相手を研究するよりも、己を高めることに費やした方が良いのではないか?」

ときどさんも合田選手も、相手から研究される立場の方です
たとえばトナメ表が公開になって、ときどさんが近くに居ると分かると、みんな重点的にときどさんの対策を練るでしょう
CPTポイント富豪であっても『優勝』を目指すならば豪鬼ちゃん対策は不可欠であり、その使い手の中でも最強の存在であるときどさんはマークしない理由がありません
記念参加勢ですら、一矢報いようと研究するかもしれません

対策と対策の応酬、此方が用意した策を相手に上回られた時、脆くなってしまうのであれば、ガッツリ相手を研究するよりも己の武器や制度を磨き上げた方が良いのではないか… という悩みがあるそうです

合田選手も同様の疑問を抱いており、互いに追われる側の人間として練習の方向性が今回の対談で見えてきたご様子です

マーダーバスケ


壇上に置かれていたバスケットボール
ときどさんも軽くドリブルを披露することに

「バスケの経験ですか?小学生の時に少々…(*`ω´*)」

体育の授業かな?←

丸いアイツが好きなのよ


第1部が終わって小腹も空いたので、キッチンカーが集う外のエリアで食事を摂ることに

大好物のクレープでも買おうかなって思ってたんですが

https://twitter.com/vent_odd/status/1168023312821145601

気付いたらタコ焼き買ってました
撮影倍率が可笑しいのは、

  1. 会場内でズームでときどさんを撮りまくってた
  2. 外の日差しがまぶしくて画面をロクに見ず、シャッターを切った

…ということでこんな変な写真が誕生しました←

そういえば、EVOJapanでもタコ焼き食べたな…
クレープも好きですが、これも好きなんですよね

『心』これまでと、これからと…


第2部では2つのテーマについてときどさんに講義して頂く形となっていました

  1. 何故、東大卒からプロゲーマーに?
  2. eスポーツアスリートの実態

関西会場らしく、なかなか生々しい質問も…?←

東大卒プロゲーマー誕生の話

おそらく、ときどさんが最も多く受けた質問はコレでしょう

「何故、東大卒からプロゲーマーに?」

国内最高学府である東京大学を卒業
在学中に論文で著名な賞を獲り、公務員試験も最終試験まで余裕でパス
世の教育ママが目標に定めそうな程の順風満帆、エリート街道

そんな経歴を持つ方が、まだ聴き馴染みのない「プロゲーマー」という道に進んだと聞けば、誰しもが疑問に思ってしまうのも無理はないかもしれません

この議題については、ときどさんの著書「東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない (PHP新書)」でも取り上げられています

一部、著書の内容と重複するところもありますが、ときどさんの解答は下記の通りでした

  • ゲームをやるために勉学にも励んだ

勉強頑張ったんだから、ゲームしても良いでしょ?的なアレらしいです笑
また、ご両親の教育のお蔭とも仰っていました

そして会場に来ている親子連れに向かって
「みんな勉強はちゃんとやりましょう、学生の本分は勉強です!」

「もしゲームで今後頑張りたいと思うなら英語は特に頑張りましょう、当時あんまり好き好んではやってなかったけど、(試験の為に)詰め込んだ知識とはいえ非常に助かりました」

「英語が出来れば世界中の大会でコミュニケーションが取れます」

逆に英語が出来なくて現地勢とコミュニケーションを取るのが難しく、公開したという話も別のプロゲーマーの方から聞いたことがあります

私自身、昨年のトパンガチャリティの後、スカイにて海外勢と対戦した時、「英語… 英語出来ない… 申し訳ない…(´;ω;`)」となってしまいました←
ただ、お相手が片言ではありながら日本語が話せる方で

「おー、是空といぶき、ニンジャ対決デスネ!」(*´ω`)

と笑顔で言ってくれました
対する自分が「thank you! nice game!」としか言えなかったのが情けなかった…(:3_ヽ)_

みんな、英語は勉強しておこうな…(遺言)

  • 日本人初のプロゲーマー誕生を受けて

ときどさんが大学を卒業するタイミングで、日本人初のプロゲーマーが誕生しました

その人物は梅原大吾さん
世界規模で最も有名なプレイヤーであり、ギネス記録すら持っている格闘ゲーム業界の開拓者であり“生きる伝説”とも呼べる御方です

著書も多く執筆されています

1日ひとつだけ強くなる 勝ち続ける意志力

 

「同じアケで鎬を削る仲である梅原さんがプロになった
その時『どうして自分ではないのか』という思いが芽生え、初めて己自身の声と向き合った」とときどさんは語ります

「今後、就職・結婚をし、子供をもうけ、細々とゲームを続けながら、第一線で活躍する梅原さん達の姿を見てどう思うか?などを考えた」

そしてプロになるか、一般的な職に就くかで揺れるときどさんの背中を最後に強く押してくれたのは、他でもない、両親であったそうです

「父親は元々ミュージシャン志望だったのもあってなかなかファンキーな人で笑」

そんなお父様が作曲された曲があり、それはときどさんの個人配信のオープニングソングとなっています
気になった方は是非ときどさんの個人配信へ!

ちなみに、自分で入場曲が選べるCEO大会に向けて作曲を依頼しているようです(今年は間に合わなかったとか(´・ω・`))

「(CEO入場の説明を受けて)つまり、行進曲が必要ということだな!」

果たしてお父様の新曲は、いったいどんな仕上がりになるのでしょうか…

eスポーツアスリートの実態について


関西人の生々しい部分が如何なく発揮された質問

「ズバリ収入は?!」

苦笑しつつも内訳を語ってくれました
収入は3つの柱によって構成されているようです

1.大会賞金

  • 昨年トータルは3000万円
  • 1つの大会での最高は1700万円(恐らく昨年のELEAGUE)
  • 年々、賞金は上がっており、プレイヤーレベルも向上している

2.スポンサーとの契約
人によって契約内容は様々

3.その他の収入

  • 著書の印税
  • イベントや地上波番組出演

大会のレベルが上がっているので賞金だけでは収入が安定せず、またメンタル面での負荷も大きくなるのでスポンサーの存在やイベントに呼んで貰えるのは本当にありがたい、とのこと( ˘ω˘ )

ここ2、3年のブームにより、取り巻く環境が激変したとも

どうかこのまま業界が盛り上がってときどさんがより活躍されますように!←

eスポーツにおける「礼儀作法」


「試合前、試合後は握手しますね」

「負けてしまった場合、悔しさがあるからなかなか握手が辛かったりもするんですが笑 でも僕は、負けた時こそ自分から行くようにしています!『強かった!今回は参った!』という気持ちを込めてね」

ではここで握手に定評のある板ネモをご覧ください↓

記憶が消し飛んだ最大の原因




第2部終了後、ステージ近くに居たときどさん!
既にサイン&写真待ちの列が出来ていたのでちゃっかり並びました←

以前、スマホケースにサインを頂いたので、今回はときどさんの著書に…

その時にときどさんは仰いました
「あれ?以前、別のイベントにも来られてましたよね?」

たとえ明確に覚えておられなくても、ときどさんの勘違いでも、此方に気を遣った発言だとしても

その発言だけで人は嬉しさで他界出来る←

EVOJAPANの時は緊張し過ぎてロクに会話出来なかったのですが…

「実はボンちゃんオフ大阪でボンちゃんと2on組めたんですよ」

「あー、アイツ今回(アイルランド大会)も勝ちそうですよねー」

「マゴさん、インフェクシャスさんに負けちゃいましたね…」

「あー(メッチャ笑顔) でも今回は結構良いとこまで上がってたよね?9位?うん、頑張った」

時間にしたらたったの数分
緊張し過ぎて色んな記憶が消えました←
そしてお写真を撮っていただくことを忘れました←
ポンコツに磨きが掛かってしまった…

今度はもっと会話できる(勿論後ろに待っている方が居れば常識の範囲内で)ように、迷惑にならない程度に勇気をもってイベントに参加したいです

そして、『たくさんいるファンの中の一人』ではなく、『ファンの一人でそこそこ腕も立つ人』になりたいと思ってしまいました

恐ろしく邪で煩悩にまみれた動機ですがモチベが上がりました笑

人間を動かすのは欲望であり煩悩なんですよ…(◦ω・)

…って昇格ツイートに書きたいので頑張ろうと思います←

そして会話のキッカケとなったボンちゃんさんとマゴさんにも感謝!!!←
ありがとうボンちゃんさん!ありがとうマゴさん!(`・ω・´)ゞ←

『技』マーダーレッスン開始!


バスケ動画で注目を集める人気YouTuber「レイクレ(LazyLieCrezy)」のともやんさん・どば師匠さんが壇上に登場!

格闘ゲームは全くやったことが無いという二人にときどさんが動きをレクチャー!

羨まし過ぎる(´;ω;`)←

全くの初心者にSFVを教えるというのはSFL第2期でもありましたが、意外にもときどさんは余り『人にモノを教える』経験が少ないそうで、結構苦心されていた印象です

ときどさんが家庭教師のバイトとかされていて、仮に私が受けたらどんな難関校ですら受かるぐらいの伸び率を見せそうですが、それは本当にどうでもいい話です←

「知識の泉」と名高く色んな人に知恵を授けているマゴさんや、「自己顕示欲TV」で初中級者向けに指導をしているふ~どさんの方が『指導ノウハウ』は持っているご様子

しかし、ときどさんもSFL2期を経て「全くの初心者へ向けたレクチャー」のコツを掴んだご様子

一通りの操作(移動、ジャンプ、しゃがみ、通常技)を確認した後

「とにかく最初は大攻撃を活用しましょう。特にしゃがんだ状態での大キックは強力無比、ヒットすれば相手が転びます!慣れたらジャンプ大キック、着地したらしゃがみ大キック、2ヒット出来れば大成功!」

ともやんさんは呑み込みが早く、教えられたことをすぐに実践で成功させていました!

マーダー接戦演出からの…P!

最後にともやんさんがときどさんと対戦することに

1R目、2R目と体力ドット勝負の大接戦!
会場は大盛り上がり!

…会場に詰め掛けたバスケ勢やレイクレファン勢は純粋に応援していましたが、恐らく格ゲー勢は“ニオイ”を感じ取っていたことでしょう

『あ、コレ3R目完処理するな』と…

案の定3R目は体力計算完璧、CAフィニッシュのパーフェクトKOでときどさんが勝ちました

唖然とするレイクレのお二人と格ゲー勢以外のお客さん

ちなみに自分は2R目に瞬獄殺を決めるかと思いましたが読み違いましたね←

なお、いくら初心者相手でもP勝ちを狙って取るのは難しいです
むしろ初心者さん相手の方が難しいです

何故なら、彼らは「戦闘のセオリー」を知らないので動きが予想できません
受け身もまず取らないので重ねの読み合いも成り立ちません
(コラそこ!「ヴェントもセオリー知らない」とか言わないの!←
流石に受け身は取れるから!たまに失敗するけど←)

そしてときどさんが教えた大攻撃はガードで白ダメージが発生し、成功率は低いですが、ともやんさんはリュウで波動拳を打てる技術がああります

色んな意味でプレッシャーが発生する中、それでもキッチリ決めるときどさんは最高にカッコ良くて素晴らしいです(*´ω`)♡

最後に

帰りの時間もあったので、最後まで残らず、ときどさんのイベントが終了した段階で帰宅しました(´・ω・`)

握手して頂いた手が熱い
握手の感触が蘇る

ニヤニヤして不審者として逮捕されるのを防ぐべく、全力の自制心を以てポーカーフェイスを貫きました←

相変わらず友人へのリプは興奮し過ぎて日本語が崩壊してました←
本当に申し訳ありませんでしたm(__)m
ボンちゃんオフ以来数週間ぶりの謝罪)

相変わらずの出不精かつコミュ障なので、行くまでは不安でいっぱいでしたが、参加して本当に良かったです
大好きなプレイヤーのことが益々好きに、そしてモチベが(邪な理由から)爆上りとなりました

モチベがあれば強くなれる、という訳では無いですが苦笑
これからもときどさんを応援しつつ、是空お爺ちゃんと共に猛者との戦いに挑んでいこうと思います!

用語集

本文中に出てきた用語の解説
100%ヴェントの主観によるものなので過信はしないように←

 

道場 SFVにある機能の一つ
ソシャゲで言うギルドのようなもの
TOPANGA道場 全道場の中でもトップクラスの知名度
師範はTOPANGA垢(ときどさん)
道場内の交流は無いが、あったらあったで私は召される←
ときど 日本で3人目のプロゲーマーであり、東大卒のエリートであり、『格ゲー五神』の1人
CPTポイント上位の世界トップクラスの選手であり、豪鬼使いの第一人者
ヴェントの憧れの人です(知らんがな)
おおきに祭り 大阪舞洲で行われたイベント
バスケ・eスポーツ・YouTuberといったそれぞれのヒーローが登場
愛知インパクト 愛知で行われたeスポーツイベント
一般トナメで優勝した人はCC最終予選への渡航費が貰える
一般トナメ上位4名と招待選手4名でトーナメントを行い、ガチくんが優勝した
EVO Japan 日本で開催される格闘ゲームの祭典”EVO”
2019年は福岡で開催されており、ちゃっかり参加していた
その時の記事は
大会の拘束時間 仮に全てW側で勝ち上がったとしても、1日中大会は行われているので自分の出番まで間が開いてしまうことが殆ど
秘密の小部屋 都内の何処かにあるというFAVゲーミングの練習部屋のこと
部屋主はりゅうせいさんだとか
CPT
Capcom Pro Tourのこと

選手たちは各地の大会を巡り、CPTポイント獲得を目指す
年間ランキング上位が年末の最終決戦である『カプコンカップ』に出場できる
カプコンカップに出ることがプロゲーマーの年間目標の1つ

CPTポイント富豪
早い段階でCC確定ライン以上にポイントを稼いだ猛者たちの事
トーナメントはCPTポイントを基準に組まれることが多く、ポイントを持っている者同士(猛者同士)が早々に当たらないように配慮される
なので早めにポイントを稼げば稼ぐほど、後のトナメが比較的楽になる
トレモ トレーニングモードのこと
1人で黙々と練習するモード
上手い人ほどトレモの使い方が巧い気がする←
豪鬼ちゃん ときどさんの愛用キャラ
SFの世界において最強の存在であり、ゲームとしても最高峰の性能を誇る
ちなみに職業は果物屋さん
とても可愛いく『SFVぷりてぃ四天王』の一角を担っている
(ヴェントの中で)
対策の応酬 格闘ゲームでは負けた側の方が次に勝つ確率が高いと言われている
それは『負けた側の方がしっかり対策を練って次に挑むため』
マーダー○○ ときどさんの異名『マーダーフェイス』にちなんで、ときどさんが何かする度につけられる名称、とても安直である←
Ex:料理をしたらマーダークッキング
マーダーフェイス 戦っている時の顔がまるで殺人鬼のようであり、「tokido with the murder face」などと実況されたことが由来
EVOJAPANの配信台にヴェントが乗った時、メガネの度数があってなくて睨み顔になっており「マーダーレディ」などとコメントされていたことを此処に報告いたします←
スカイ 大塚にあるイベント施設
忍ismことももちさんが運営している
梅原大吾 日本人初のプロゲーマーであり3つのギネス記録を持つ、格闘ゲーム業界で最も有名かつ偉大な御方
ミステリアスな雰囲気と陽気な面がある
ときどさんのご両親 父は大学教授、母は歯医者さんだとか
情熱大陸にて少しお父様との対談もあった
お父様の『名曲』 タイトルは「夜明け」
ときどさん個人配信のオープニングテーマ
ときどさんが設定調整などをしていると夜明けが永遠にリピートされることになり、「4回夜が明けた」「終わらない夜明け」「新しい洗脳の形」などとコメントが流れる
この曲でリズムに乗るときどさんの姿は必見
ズイ₍₍(ง˘ω˘)ว⁾⁾ズイ
板ネモ 「投げキャラ使いの第1人者」板橋ザンギエフさんと「投げキャラ大嫌い勢の第1人者」ネモさんの因縁のコンビ
SFLでは「ホワイト企業」な板ザンさんと「ブラック企業」なネモさんと此処でも真逆の立場となった←
板ネモ派とネモ板派が居る
板橋ザンギエフ 上記の通り投げキャラ使いの第1人者
素敵な笑顔と独特な言い回しが特徴
早稲田卒でありときどさんと並ぶインテリゲーマー
今日も笑顔でレバーをぐるぐる回す
ネモ 上記の通り投げキャラが大嫌いで有名なプロゲーマー
非常に背が高くて脚も長いスタイリッシュな御方
SFL ストリートファイターリーグのこと
国内トッププロをリーダーとし、ドラフトによってチームを結成し、リーグ戦を行って優勝を目指す
過去2回開催されており、全て板ザンさん率いる板ザンオーシャンが優勝を果たしている
ボンちゃんオフ ボンちゃんの「全国でオフ会がしたい!」という思いの元に開催されている人気イベント
大好評につき今年で3年目!
ボンちゃん レッドブルアスリート
2019年のEVO王者!
堅い守りと顔芸が特徴←?
非常に背が高く、昔は100kg越えていたそうだが、ダイエットに成功して今の体型になったとか
ランダム2on ボンちゃんオフの人気企画のひとつ
クジ引きでチームを決めるがなんとヴェントが組んだお相手は…
アイルランド大会 8/31~9/1にアイルランドで開催されていた「Celtic Throwdown 2019」のこと
優勝者はボンちゃん、遂にCPTランキング首位に躍り出た!
マゴ 日本で2人目のプロゲーマー
豊富な知識と圧倒的なコミュ力を持つ”世界のマゴさん”
ときどさんとの付き合いが長く、彼による分かりにくいボケに対してツッコめる数少ない人材
(`・ω・´)ゞ EVO2017のマゴさん出陣ツイート
盛大なフラグとなりクソコラのネタにもなり、ときどさんの優勝をある意味彩った歴史的なツイートとなってしまった
インフェクシャス イギリスのプロゲーマー
元々はザンギエフ、ネカリを使用しており、最近は是空がメインになった様子
多くのプレイヤーが若状態を駆使して戦う中、彼は何と老を主体に戦い非常に堅い守りで数多くの大会で優秀な成績を収めている
試合中、一切表情が変わらないことから「jpg」扱いされている
なお、試合街では普通に笑顔を見せてくれる
是空 武神流第38代目伝承者
ヴェントの使用キャラであり、SFVでは珍しいイケメンキャラ
特殊な忍術で若返ることが出来るというチート忍者
多くのプレイヤーが素早く近距離戦に強い若主体で戦う中、インフェクシャスさんの登場により新たな風が吹き込まれた
…が「インフェクシャスだからできることじゃね?」という結論に終わりそうである←
白ダメージ 時間経過で徐々に回復していくダメージのこと
通常ダメージは赤で表記されるが、此方は白で表記される
瞬獄殺 豪鬼ちゃんの代名詞でもある奥義的な技
コマンドが難しくてヴェントさんはよく失敗する←
決めポーズはときどさんの決めポーズにもなっている



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